3Dプリンタのスペックメモ

プラットホームサイズ
500mm×400mm

エクストルーダー(MK8)
内径:7mm
外形:9mm
モーター:P-PMSA-B42D2
ノズル:0.3mm

X軸 タイミングベルト(GT2)
ピッチ:2mm
プーリー;16歯
モーター:P-PMSA-B42D3

Y軸 タイミングベルト(GT2)
ピッチ:2mm
プーリー;16歯
モーター:P-PMSA-B42D3D

Z軸
台形ねじ:2mm
モーター:P-PMSA-B42D2 x 4

制御基板
ramps 1.4 + Arduino Mega2560

P-PMSA-B42D2
ステップ角 1.8 °
定格電圧 2.6 V
定格電流 1.6 A
巻線抵抗 1.65 Ω/相
インダクタンス 3.6 mH/相
最大静止トルク 0.417 N・m

P-PMSA-B42D3
ステップ角 1.8 °
定格電圧 3.0 V
定格電流 1.6 A
巻線抵抗 1.9 Ω/相
インダクタンス 3.8 mH/相
最大静止トルク 0.536 N・m

RX64MでPrintfが出来なかった時の対処

RX64Mのマイコンボードを使っていて、ハマった話。
適当に空のプロジェクトを作成して、スマートコンフィグレータで主要な周辺モジュールの設定を行ったプロジェクトにて
E1で繋いでデバッグしたら、まともに動かない。変なアドレスに飛んでいる。

原因は、セクションの設定は行ってくれるのに、RAMへの割り付けは行ってくれないみたい。
ROMからRAMへマップするセクションを、この様に設定したら動いた。

ほかには、割り込みが関係が、初期のRXマイコンとは違って、そのまま使えなかったのが残念だった。
特定のベクタ番号が割り当てられていなくて、任意に登録する方式とか、複数の割り込みをまとめて一つになっているとか。
ちょくちょく手直しが必要だったけど、マニュアルが見やすいのでなんとか理解できたので良かった。

RXマイコン評価ボード

RXマイコンといえば、個人的にはE1を持っているので、GR-SAKURAや、秋月のAE-RX220が1300円とお安くて使いやすい。
さらに、最近はルネサスさんも評価ボードに力を入れているのかな。
https://www.renesas.com/jp/ja/products/software-tools/boards-and-kits/eval-kits/rx-family-target-board.html
RX65M ROM 2MB+32KB、RAM 640KB MAX 120MHz
RX231 ROM 512KB+8KB、RAM 64KB MAX 54MHz
RX130 ROM 512KB+8KB、RAM 48KB MAX 32MHz
のラインナップがあって、どれも2980円なり。エミュレータも載っているのでUSBを繋げばすぐに使えるお手軽感。
RX65Mのお得感が半端無い気がするのですが、気のせいでしょうか。

H8マイコンを使っていたので、RXマイコンは非常に使いやすいんです。
(RL78マイコンはデータシートが読みづらくて、あまり使っていませんが。)

AVRも良いけど、日本のマイコンが無くならない様に、使っていきたいです。

まあ、時代はARMなんでしょうけど...

新エディタは使いにくい?

WordPressのアップデートをしたら、エディタが使いにくくなってしまいました。
どうやら無効すれば、従来のエディタに戻るとのこと。

functions.phpに以下のコードと追加すれば良いらしい。

うん、戻った。